イタリアンアルティメットダークネス日記

おませな小学四年生たちが綴るわいわいブログ

ツイート

どうも、たけです。自分の最近のSNS活動について。

 

基本的にTwitterがメインであるが、そこでやることというのはシンプルに、インプットと、アウトプットである。

インプットに関しては、広くフォローしておけば予期せぬ情報が入って来るというのは、「雑誌性」と呼んでいるが、良い情報源である。ググるという行為では狙った情報だけしか得られないが、ツイッターでは期待していない情報も入ってくるし、それが見識を広げてくれる。

アウトプットに関しては、文章化するにあたってある程度考えをまとめられることと、そのとき考えたことをアーカイブできることが良さである。

 

少し前まではTwitterのアカウントを二つ運用していた。

一つはプライベート用と言うか、鍵垢で、友人や同級生たちと繋がっていて気ままに気が向いたことをつぶやいていた。変なテンションでツイートして翌朝に消す感じことも多かった。

もう一つのアカウントは本名の公開アカウントで、仕事関係がメインと言うか、いい子ぶった対外的なものである。フォロワーを増やしたい気持ちはありつつ、自意識のせいであまりつぶやけていない。「やったこと」を淡々と書くことはできるが、自意識によって、それ以外の思想や自分の専門性から外れたことをツイートできない。フォロワーを増やしたい気持ちがあるのでもっと気楽にツイートしたい(基本的にツイート数が多ければフォロワーは増えるはず)。フォロワーを増やしたいのは、宣伝力が高くなるからである。火種は大きい方がいい。

 

 今は後者の本名アカウントだけを見ている。インプットに関しては、正直、「知り合い」の元気なツイートを見ることに虚しさがあるので、本名のアカウントだけ見ることにした。アウトプットに関しては、鍵垢でしかつぶやけないようなことは、八つ当たりみたいなものでしかなく、そもそもつぶやく必要がない。

 しかし、それはそれで、自分の考えたことが何も残らずに、泡のように消えていくことには寂しさがある。そこで、このブログをもっと活用すべきである。今までツイートしていたようなことは、このブログにどんどん書いていきたい。自己顕示欲をそうやって活用していくべきである。ツイートしたい欲をどんどんとここにぶつけていく。そうすれば、多少は刹那性から逃れられる気がする。残るので。この記事は、その第一歩である。まとまってなくても、書く。ひとまず、日記性を高めていく所存。