イタリアンアルティメットダークネス日記

おませな小学四年生たちが綴るわいわいブログ

卑屈とナルシズム

 どうも、たけです。

 たまに卑屈な人がいますが、卑屈はナルシズムやぞ!という話です。僕は自分のナルシズムを殺す活動にずっと取り組んでいる(邪魔だから)ので、そういうのが過剰に気になります。ごめんなさい。

 

 そもそも「ナルシスト」というのは自己陶酔的な人のことを指すと思いますが、僕にとって「自己陶酔」の基準が「自分に対する評価が(神視点での完全な)客観視によるものと異なる」というような甘いものなので、程度の差はあれどだいたいみんなナルシストです。今回書く「卑屈な人」というのは、その評価のずれの程度が大きいので、ナルシストっぷりも大きいというところがポイントです。

 

 卑屈な人も多様だとは思いますが、ある典型として「私のことなど気になさらずに、どうかみなさまのことを優先してください」というタイプの人がいます。こういう人は、ナルシストです。あたかも自分を卑下して他人を高く見積もって自分のことは考慮するに値しないかのようにふるまうのですが、その行為は他人の都合よりも「自分を卑下したい」という自分の都合を最優先にしていて、自分本位なことが多いように思います。建前と実際がまったく逆やないか! 自分の価値を低く見積もるなら、場の最善に尽くさないと。めちゃめちゃ自分のことよしよしするやん、と思っちゃいます。

 厳しめな例を出せば、「何食べたい?」と聞かれて「(私の意思に価値なんてないので)なんでもいいよ」と答えるのとかもそういう感じです。

 

 なんか普通に悪口でしたね。以上