イタリアンアルティメットダークネス日記

おませな小学四年生たちが綴るわいわいブログ

たけの大喜利修行 その6 第三戦の結果

どうも、たけです。

shogakuyonensei.hatenadiary.com

 

 ママタルトのラジオ母ちゃん#32が公開され、ガチの大喜利コーナーでは今回も僕の回答は読まれなかった。読まれないことに慣れてきた。これもはがき職人への道の一つなのだと思う。送られてる回答が1000通とか越えてるらしくて、めちゃくちゃ厳しい戦いに手を出してしまったなと改めて痛感している。今回送っていた回答はこちらから。

 

 今回のお題は#32『一切の許可を得ず勝手にやっているセブンイレブン。どんなの?』だった。採用された回答を聞いていると結構『偽物のコンビニ、どんなの?』くらいの感じで、僕の回答はちょっと的を外していたかもしれない。ちょっと外していてもおもしろかったら採用されてたはずとはいえ、これはなかなか反省になる。

 そもそも、この「ガチの大喜利」ではかなり受けの広いお題が出される。基本的に「こんな○○はイヤだ。どんなの?」がそのままか、それをちょっと言い換えたものである。これはボス檜原があえてやっていることである。今回お題の表現の変形が少し大きかったことで、その認識がぶれてしまっていた。

 例えば次のようなお題は、比較的受けが狭いお題である。

 受けがめちゃめちゃ狭いというわけでもないが、先にある世界が提示されていて、その世界で起きることを答えるため、世界が限定されている点で受けが狭い。「正解」が存在しうるお題と言えるし、「納得」系のも通用する。一方、ママタルト檜原の好みでは受けが広い大喜利をしているので、その世界に的を絞ったような回答は期待されていない。どこからあるあるや例えを引っ張ってきてもいいようなお題になっている。今回僕はそこを読み違えていて、「偽物のコンビニ」くらい広く捉えていいところを、「一切の許可を得ず勝手にやっているセブンイレブン」とがっつり絞ってしまっていた。これは「ガチの大喜利」攻略としてよくなかったと思う。

 

 また、過去回を聞きなおして、一つボス檜原の好みに気が付いた。彼は「実際にそれを目の当たりにしたときに笑っちゃうやつ」を好きっぽい。実際に#31の「こんなスイミングスクールはいやだ。どんなの?」の採用回答でラジオネーム魚目村「受付の人も濡れている」に対して「ほんまにな、スイミングスクールに行って笑うときってこんなんやと思うねん」と発言している。今後はそういう回答を出せるように意識していこうと思う。