イタリアンアルティメットダークネス日記

おませな小学四年生たちが綴るわいわいブログ

ホンモノステッカーへの道

 

 

はじめに

 どうも、たけです。今とても調子に乗っています。ハガキ職人見習いとして、こういうことを書くのは無粋なのではないか?という気持ちを抱きつつも、「せっかくなので」という気持ちと、「パーソナリティもそれっぽいことを書いてるし、伝説のエースシューターたちも(本名とは繋げてないが)それっぽいことはしてるし、という気持ちでこの記事を書いています。

 今宵、かの最強お笑いラジオ番組「情熱スリー」に二度目のネタメールを採用されました。前の採用と合わせると、「佐古目撃情報」と「ふつおた」の主要二部門で採用されたことになります。一回目はまさかの番組史上初「読むメールを間違えたかもしれない」というスベった疑惑がありますが、二度目はちゃんと通用した感じがあってようやく素直に喜べます。

 まじで恥ずかしいことパーソナリティの名前の表記を間違えていたらしく、それを指摘されました。これはマジで申し訳ない。

 

 過去に不採用になったメールの価値として、個人的には単純に愛着がありますし、ハガキ職人的には「これは読まれなくてこれは読まれるんだ」的なヒントになる可能性もあります。何より僕としては愛着のあるネタメールの供養として不採用メールを公に残しておきたい気持ちがあります。また、僕自身のハガキ職人見習いとしての成長の記録にもなりますからね(二回目の読まれたメールにはわりと自信がありました(調子に乗ってますね...))。

 「いねぇって」のコーナーや「日常に潜むエロい言葉」への投稿は省きます。正規の「佐古目撃情報」と「ふつおた」へのチャレンジのみ羅列します。以下、ラジオネームは全て「なたでぽぽん」です。

(「※」付きのは全て今改めて見て思ったコメント)

 

過去不採用メール

2021/4/1 佐古目撃情報

こないだタトゥーショップで佐古さんを見かけました。
佐古さんは彫り師にりゅうちぇるのタトゥー画像を見せながら注文していたため、両肩に嫁と息子の名前を入れるものと思われ、その家族愛の深さに僕は胸が熱くなりました。
しかしながら、後日タンクトップ姿で歩く佐古さんとすれ違った際にチラ見したところ、佐古さんは左肩に「ジョイトイ」、さらにひたいに「オブ」をあしらったカラフルタトゥーを入れていました。おそらく右肩には「インリン」が入っているものと思われます。
どうやら佐古さんは家族以上にインリン・オブ・ジョイトイを愛しているっぽいです。

2021/4/1 佐古目撃情報

先日美容院で佐古を見かけました。
佐古は散髪中に突然「かゆい所ないか聞いてください」と言い出し、担当美容師が困惑しながらも「かゆい所はございませんか?」と聞くと、「大丈夫です」と即答していました。
その後も美容師が「最近花粉がすごいですよね」と話しかけても佐古は「僕は目とかかゆくならないんで」と答え、「蚊を殺すのはかわいそう」「蕁麻疹できたことないっすわ」などと、かゆみへの強さでマウントを取り続けていました。
ところが、最後に仕上がった髪型を美容師が「よくお似合いですね」と褒めたところ、「いや~そんなことないっすよ」と頭をかきながら照れていました。佐古は憎めない男ですね!

2021/4/1 ふつおた

囲碁囲碁将棋将棋のお二人、マコーレーマコーレーカルキンカルキンさん、こんばんは。
メールテーマの「許せない話」ですが、僕は世にはびこる「フレームだけの伊達眼鏡」のことが許せません。
眼鏡の本質はレンズであり、フレームはレンズを支えるためのサブパーツにすぎません。
ホリの深い外国人が謎の力みでレンズだけを挟んでるやつ、あれが眼鏡の究極形であり、フレームは本来不要なものなのです。
それなのに、サブパーツのフレームだけを身に着けて「伊達眼鏡」なんて言ってる人はとんだフェイク野郎です。
眼鏡におけるレンズの重要さを理解してもらいたいので、根建根建太一太一さんは隙あらば文田文田大介大介さんに目突きを仕掛けてほしいです。
大丈夫です、文田文田大介大介さんほどの強者であれば刃牙と同様に眼球で受け止めきれるはずなので!
(※追記:このネタについては、結果的にマコーレ・カルキンをいじる点で、かのパラダイス銀紙氏とかぶったので光栄である。ただし、パラダイス銀紙氏のネタではちゃんとネタの内容とマコーレ・カルキンと関連付けられていた。)

2021/7/15 ふつおた

文田さん、根建さん、大塚家具の元社長、こんにちは。
「血で血を洗うような」という表現がありますが、僕はこれと似た行為が食卓で平然と行われていることに気が付きました。
その行為とは、豆乳鍋に具として豆腐を入れることです。
肉や野菜を豆乳で煮込むことで生み出される特有のおいしさは豆乳鍋の醍醐味ですが、豆腐を豆乳で煮込んでも豆腐の味は変わりません。
さらに、わざわざ手間暇かけることで豆乳より上位の加工品となったはずの豆腐を、その素材に過ぎない豆乳の名を冠した鍋のわき役に据えることは、豆腐に対して「お前は素材を越えられていない」というメッセージを煮込みつけようという残虐さを帯びています。
以上のことから、「血で血を洗うような」のマイルドな言い換えとして「豆乳で豆腐を煮込むような」という表現が成り立ちます。
文田さん、根建さん、大塚パパは豆乳で豆腐を煮込むような争いに巻き込まれたことはありますか?

2021/9/11 佐古目撃情報

某巨大ネット掲示板で佐古さんらしき人物の書き込みを目撃しました。
その人物は『あの佐古だけど質問ある?』というタイトルのスレッドを立てており、最初は「どの佐古だよwww」といった書き込みに対して「"佐古 バスケ"でggrks(ググれカス)」などと返すやり取りが続いていましたが、徐々にバスケ通達の鋭い質問に的確に答えることから、それが本物の佐古さんであるとの認識が高まりました。
そのスレッドでは佐古さんが質問に答えていく形式でバスケファンとの交流が行われていたのですが、佐古さんは「好きな食べ物は何ですか?」という質問に対して「最近は蕎麦がさこ」と返したり、「好きな女優は誰ですか?」という質問に「安達祐実まじさこ」と返すなど奇妙なレスポンスをしていました。
あまりに「~がさこ」を多用することから察するに、どうやら「~が好き」の意味で「~がすこ」というネットスラングに便乗し、佐古さんは「~がすこ」からもう一段階発展した「~がさこ」というスラングを流行らせようとしているみたいです。
ちなみに、「あの佐古さんとやり取りできるなんて情熱嬉しいわ~」という書き込みに対して佐古さんは「情熱の使い方独特過ぎワロタwww」と返していたため、まだこの番組のことはバレてないっぽいです。

2021/10/16 佐古目撃情報

文田さん、根建さん、ハローキティさん、こんばんは。
私は「老眼鏡」という言葉の特殊さに気が付きました。
眼鏡には「伊達眼鏡」や「保護眼鏡」などいろんな種類がありますが、どれも「眼鏡」の読み方は「めがね」のままです。
ところが、そこに「老」がつくと「老眼鏡」となり、「眼鏡」の読み方が「めがね」から「がんきょう」に変化します。
僕はこの「老」のように、続く熟語に特殊な変化をもたらす漢字を他に探したのですが、なかなか見つかりません。
しかし、音楽業界で見つけました。
それはm-floです。
普通、アーティストがコラボして楽曲を出す場合「○○ featuring ××」といった名義になりますが、m-floの場合は「m-flo loves 安室奈美恵」や「m-flo loves BoA」といったように、「featuring」は「loves」に変化します。
m-floは眼鏡界における「老」と同じ効果を持っていると言えます。
文田さん、根建さん、ハローキティさんは誰かコラボしたい人はいますか?

2021/10/16 佐古目撃情報

先日、レバンガ北海道の育成選手選抜会で佐古さんを目撃しました。
佐古さんは育成候補の選手に「とりあえず8の字状にドリブルダッシュしてみて」と言い、選手は滑らかに方向転換しながら見事に指示をこなしていました。
しかし佐古さんは「全然違うじゃねえか!」とお怒りで、「おれが手本やってやるからよく見とけ」と言い、自らコートに降りてきました。
佐古さんは現役さながらのキレでやや右に逸れながらドリブルダッシュしたかと思うと、踵を返してボールを抱えたまま大ジャンプ、スタート地点付近に着地するやいなや、すぐさま今度は左に逸れながらドリブルし、手本は終わりました。
どうやら佐古さんの言う「ハチ」は漢数字の「八」だったようです。
手本を示してご満悦の表情を浮かべていた佐古さんですが、候補選手から「あの~、今のってダブドリですよね?」と指摘され、真顔になってしばらく沈黙した後、「よくそこに気づけたな。君は合格だ。」と言って選抜会は終わりました。
今後のレバンガ北海道にはますます期待できそうです。 

2021/10/16 ふつおた

文田さん、根建さん、ギャルであることに年齢は関係ないと思います、ギャル曽根さん、こんばんは。突然ですが、助けてください。
先日グルメな友人と会った際に、「どんなにメインディッシュが良くても、食後のデザートまでしっかり楽しませてくれないとディナーは締まらない」という話をされました。
僕はいつもスタ丼やラーメンばかり食べており、「食後のデザートを嗜む」といったグルメなことをしてこなかったため、そのような嗜みも身に着けておこうと勇気を出して高級レストランに一人でディナーに行きました。
そこでコース料理を頼み、最後に「食後のデザートです」といってイラマチオみたいな名前のフレーバーのアイスが出てきてとてもおいしくいただきました。しかし問題はここからです。
アイスを食べ終えたものの、このとき僕は「アイスを食べた後」、つまりまだ「食後」の状態にあります。
食後なのだから当然食後のデザートを嗜む必要があるため、僕は追加で別の食後のデザートを注文し、食べ終えたものの、依然として僕は「食後」のままでした。
その後も閉店時間まで食後のデザートを頼み続け、閉店後もコンビニスイーツなどで食後のデザートを嗜んでいるのですが、一向にディナーを締めることができません。さすがに2週間もスイーツしか食べていないとスタミナが持たず仕事にも支障を来しており、糖尿病で他界した父から受け継いだ町工場の経営もままなりません。
文田さん、根建さん、曽根さん、どうかこの「無限食後のデザート地獄」から抜け出す方法を教えてください。 

2021/10/16 ふつおた(居抜き情報)

文田さん、根建さん、フランス革命のときはすごかったです、ナポレオン・ボナパルトさん、こんばんは。
芸能人の方にとって、コンビ名や芸名がタイトルに含まれた「冠番組」を持つことは一つの成功の形かと思います。
これは料理界にも適用することができ、例えば「レバニラ炒め」はレバーとニラの「冠料理」と言えるのではないでしょうか。
囲碁将棋のお二人は佐古さんの冠ラジオを居抜かれましたが、僕は料理界においても冠料理の居抜きが行われていることに気が付きました。
例えば、四川料理である「麻婆豆腐」は、かの『料理の鉄人』で知られる陳建一さんの父親である陳建民(ちんけんみん)さんが日本人向けにアレンジしたレシピを料理番組で紹介したことで一般家庭に広まったそうです。
この麻婆豆腐は「豆腐の冠料理」であるものの、今では他の食材に居抜かれて「麻婆茄子」や「麻婆春雨」といった「居抜き料理」が誕生しています。
また、「つけ麺」という料理名はどのタイプの「麺」であるかを具体的には冠していないものの、麺つゆにつけてこられた歴史の長い蕎麦や素麺ではなく、ラーメンをスープにつけて食べるのが「つけ麺」であるという認識がすっかり定着しており、これもラーメンが「つけ麺」という冠を居抜いたものと言えます。
囲碁将棋のお二人、ナポレオンさんは他に奪ってみたい冠はありますか?
(※最後は「居抜いてみたい冠は」にすべきだった)

2021/10/20 ふつおた

文田さん、根建さん、もうすぐ10万59歳ですね、デーモン小倉閣下、こんばんは。
すっかり残暑も終わり、涼しい秋が訪れた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
僕の1番好きな季節は秋で、それは何と言っても焼き芋が大好物だからです。
そして今年も待ちに待った石焼き芋のトラックが僕の町にやってきました。
久しぶりにあのメロディを聞いた僕は意気揚々と玄関から飛び出したのですが、なんとそこはちょうど大型トラックが走ってきたところだったのです。
「やばい轢かれる!」と思ったがその刹那、周りの全てがスローモーションになったかと思うと、僕の脳内に幼少期からの記憶がすべて蘇って再生され始めたのです。
そうです、走馬灯ってやつです。
僕は「あ、おれこんなとこで死ぬんだ」と悟ると同時に、なんだか懐かしく、穏やかな気持ちにつつまれ、ただぼーっと走馬灯を眺めていました。
そこでは友達とプロレスごっこをしていた子ども時代、バスケに打ち込んだ中学時代、佐古さんに読まれたくてメールを書きまくっていた高校時代、初めて彼女ができて浮かれていた大学時代と、人生のありとあらゆる光景が流れ、僕は「思ってたより短かったけど、まあまあ良い人生だったな。最後に焼き芋食べたかったけど。」と穏やかに死を受け入れていました。
そしていよいよ走馬灯は先ほど家から飛び出したシーンに入り、終わりを迎えようとしていました。
しかし、大型トラックに気づいた瞬間の次に現れたのは、再び幼少期の朧げな光景だったのです。
なんと、僕が見ていた走馬灯は現実世界での記憶で終わらずに、その続きである「精神世界で走馬灯を見た記憶」に突入したのです。
「走馬灯を見た記憶」の走馬灯を通して僕は再び人生を振り返り、案の定その続きには「『走馬灯を見た記憶』を走馬灯で見た記憶」が始まり、僕は終わりなき永遠の走馬灯世界から出られなくなりました。
5周目くらいまではまだ「今見ると実はこの子かわいかったな」とか「あのときあいつこんな表情してたのか」などと楽しめるところはありましたが、10周もするともううんざりです。
何より、あれだけ好きだった映画ロッキーシリーズも、人生1周だけで7作品連続で見ることになり、全て同じなのでとても耐えられたものではありません。
もう何万周したのかわかりませんが、そんな苦痛に対抗するために、いつのまにか僕は走馬灯世界をいくらか制御できるようになっていました。例えばスキップ機能です。走馬灯のシーンを自在にとばすことができるようになり、僕は人生で出会った人たちから一人一音ずつ切り取ってAdoの「うっせぇわ」を再現してみるなど、様々な走馬灯遊びで無限の退屈を凌いでいます。
このメールも情熱スリーに投稿しまくっていた頃の記憶から、人生4000周ほどかけて文字入力シーンを切り取ることで書きました。
文田さん、根建さん、もはや年下に感じます、デーモン小倉は死ぬまでに見るべきオススメ映画はありますか? 
(※力作だしおもしろいと思うが、長すぎるな...)

2021/10/27 ふつおた

文田さん、根建さん、厚切りジェイソンさん、こんばんは。
漢字の成り立ちっておもしろいですよね。
「木」という漢字は見た目を記号化した象形文字とされています。
その「木」がたくさんある様子から二つ並べて「林」、もっとたくさんある様子から三つ並べて「森」という風にグレードアップしていくのも、わかりやすく納得の成り立ちです。
しかしそれでは飽き足らず、「木」を5個も使った「森林」という熟語まであるのはちょっとやりすぎに思います。
3個の次が4個ではなく5個という違和感もあり、これはWhy Japanese people!! 案件ではないでしょうか。
さて、同じ文字がたくさん並んだものと言えば、この番組でたびたび話題になるおのののかさんです。
しかし、このような特徴を持つ芸名の元祖は樹木希林さんではないでしょうか。
漢字で書くと「樹木」と「林」を含むこの名前は「森林」に匹敵するくらいやりすぎですし、ひらがな表記でも「き」が三つ並んでいてややこしいです。
そこで僕は「おのののか」を「野々村真」で割ってすっきりさせたパラダイス銀紙さんに習って、「樹木希林」を試しに「森林」で割って約分を試みました。
するとなんと、「"森林"分の"樹木希林"=1」となりました。
「森」というのは「木」が三つなので「ききき」を代入することができ、「森林=ききき"林"」となるため、「樹木希林」を割り切ることができたのです。
こうなってしまうともはや誰のことかわからなくなってしまうので、安易な約分は控えた方がよさそうです。
文田さん、根建さん、ジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソンさんは、最近何か割り切れない思いをしましたか?
 (※ここからわりと少し自信を失っていく)

2021/11/10 佐古目撃情報

数年前、アメリカのストリートで佐古さんを目撃しました。
佐古さんはストリートバスケで地元のギャングを叩きのめしてしまい、
メンツを潰されたギャングからの制裁を前に車での逃亡を図っていたようです。
そこでは映画さながらのカーチェイスが繰り広げられており、
佐古さんのジープを追うギャングたちはなんと窓から身を乗り出して発砲!
佐古さんは一人それに対抗するためにドリフトを駆使した180度ターンをかまし
バックで走行しながらギャングたちと向き合う形になりました。
本来なら佐古さんも銃を片手に反撃するところなのですが、その日はあいにくの大雨。
佐古さんの左手はハンドル裁きに、右手は視界を保つためリアガラスのワイパースイッチを
ひねり続けることに割かれ、両手がふさがり全く反撃できていませんでした。
ここで自由の女神備え付けの望遠鏡に入れた50セントが落ちて続きは見られませんでしたが、
今なお佐古さんは無事なようで何よりです。
(※根建さんが好きな車ネタ特化ですね)

2021/11/21 佐古目撃情報

高速道路で佐古さんを目撃しました。
前の車のリアガラスに「バスケ乗ってます」というステッカーが貼ってあったのでそれが佐古さんの車だとわかりました。
佐古さんは高速の降り口を見逃してしまったようで、クラクションを鳴り響かせながら急停止したかと思うとそのまま左向きにバックし、赤いポールをなぎ倒しながら無理やり分帰路に入って高速から降りていきました。
シャコタンにしたラパンでした。
(※シャコタンにしたラパン、をおもしろいとおもっていたらしい)

2021/12/4 佐古目撃情報

先日北海道旅行の際にレンタカーで走っていると、前で信号待ちをしていた いすゞのトラックのバックドアに「法定速度順守車 お先にどうぞ」というステッカーが貼ってありました。
僕はこの文言を見るたびに、テツandトモさんの「これは本当の話で」に対する違和感と似た感覚で「他の車は法定速度を順守してないってことかよ」と思うのですが、その横に設置されたネームプレートに「ミスター・バスケットボール」と書いてあったのでそれが佐古さんの運転するトラックだと気づいてそれどころではなくなりました。
その後は旅程を変更してそのトラックを尾行したのですが、佐古さんは踏切の前で一時停止してから窓を開けて安全確認をし、信号のない横断歩道の手前では「お先にどうぞ」のジェスチャーをしているおばあさんに対して頑なにおばあさんを先に渡らせていました。
最終的に佐古さんのトラックはレバンガ北海道のホームアリーナである「北海きたえーる」に到着したのですが、佐古さんは車を降りる際にバッシュからクロックスに履き替えていました。
おそらくクロックスがサンダルと見なされた場合に交通違反になるからだと思われます。
佐古さんがヘッドコーチとして抱えている責任の重さには感服です!
 (※普段から思っていたことではあるが、本編内で出た話題に媚びすぎ。「いねぇって!」のツッコミを意識しすぎた)

2021/12/5 佐古目撃情報

先日ひったくりにあった際、見知らぬ男性が犯人を追いかけて荷物を取り返してくれました。
まともにお礼もできなかったのですが「せめて名前だけでもお聞かせください」と尋ねたところ、「おれは賢一 佐古賢一」と漫画っぽく名乗ってくれたその人が佐古さんでした。 
 

採用ネタ

2022/1/29 佐古目撃情報

先日コンビニのレジで前に並んでいたのが佐古さんでした。
店員に「お支払方法は?」と聞かれた佐古さんは「で ちぇん」というよくわからない返事をしていました。
店員は困惑するばかりで、いつまでたってもレジが進まないため、
僕は少し前に出て佐古さんの様子を覗いてみました。
そして驚いたのですが、佐古さんが着用していたスーツの胸元がハート型にくりぬかれていたのです。
これを見て僕は全てを察しました。
どうやら佐古さんは元"ぱいぱいでか美"、現"でか美ちゃん"のことをリスペクトしているようです。
そして"ぱいぱいでか美"から"でか美ちゃん"への改名のルールに習って、
「ペイペイで」と言うところを「で ちぇん」に改めていたのです。

後日レバンガ北海道の公開練習を見学に行った際も、
若手選手をどなりつけた後に「泣いてんじゃねえよ、ちん!」と言っており、
これも同じルールで「ぴいぴい泣いてんじゃねえよ!」を改めたものだと思われます。

 

※ これは恥ずかしながら、放送内では法則が伝わらず「もしかしたら読むメールを間違えたかもしれない」とまで言われたスベり投稿です...(#67)。一応シューターの方に解説ツイートをしてもらって、更新時にそれを文田さんがリツイートしてくださったので救われました。

 

 そして、#71にて「法則系」としてふつおたを読んでもらったので、自分の得意分野が「法則系」であり、その方面でおもしろを発揮できたのであればうれしい。

 

2022/3/11 ふつおた

文田さん、根立さん、草薙剛さん、こんばんは。

男性器の読み方は様々で、「こ」or「ぽ」の違いなど様々なバリエーションがありますが、
僕は「ちんちん」という呼び方の特殊さに気がつきました。

例えば、「ちん」とだけ聞いた場合にはオノマトペとしての「チン♪」や高貴な人の一人称「朕」を思い浮かべるものです。
しかし、これが二つ並んで「ちんちん」となると、それはもう男性器です。

ですが、これが三つ並んで「ちんちんちん」となると、
なぜかオノマトペ的な印象が強くなり、「股間」感は薄まります。
このことから、三つ並べた「ちんちんちん」は「ちんちん+ちん」or「ちん+ちんちん」と同値ではなく別ものであり、
「ちんちんちん」において、数学上の交換法則や分配法則は成り立たないことが分かります。

ところが、これが四つ並んで「ちんちんちんちん」となると、とたんに男性器らしさが強まります。
特に「ちんちんちんちん」の後半は「ちんちん」すぎます。

この傾向から考えるに、
「ちん」が奇数個並んだ場合にはオノマトペとして受け取られ、
偶数個並んだ場合には股間として響く法則があることが分かります。
不思議な言葉ですね!

文田さん、根立さん、「♪まんまんまんぞく、一本まんぞく」のCMでおなじみの草薙さんは、
最近やる気まんまんになったことはありますか?

 

 

 以上、基本的には自分が嬉しかった自慢話であるが、ラジオに投稿してみようという人の参考になればうれしい。