イタリアンアルティメットダークネス日記

おませな小学四年生たちが綴るわいわいブログ

最近の食費節約戦略

 どうも、たけです。自分で食事を用意するタイプの小学四年生である僕が、最近試している食費の節約術を紹介します。

 

反省と基本ルーティン

 もともと何のイベント性もなく記憶に残らない消耗品にお金をかけることが好きじゃないのですが、最近ついつい食欲に任せてラーメン屋や王将に通ったり、コンビニで妙に高い食事を買うことが増えていました。最近ひどくなっていたことに反省して食費を節約することにしました。僕は手間が無理なので自炊は一切しないため、ある程度お金がかかるのは仕方ありませんが、さすがに一食800円とかは贅沢過ぎます。

 そこで、自分をある程度満足させた上で食費と時間を節約する方法を試行錯誤中です。今のところの作戦としては、基本的には次のルーティンを目指します。

  • 朝は食パン(安い)
  • 昼は給食や近所の大学の食堂で栄養補給(500円以内)
  • 夜はおなか一杯になればいい(100円程度)

栄養は昼食と野菜ジュースで取ります。昼におかずを食べて、夜に炭水化物を食べる感じです。今まで夕食で贅沢しがちだったので、これをなるべく自分が満足できるように回していきたいです。

 僕の中では「手間がかからないこと」と「気が向いたときにすぐ食べれること」が重要です。例えばお米は食べたくなってから炊いてたら時間がかかりますし、先に炊いておいても炊き上がった時には食べたくなくなってるかもしれないので、全く炊く気になりません。まだ自分でお米を炊いたことがないので炊き方がよくわかってないのもあります。食に興味がないわけではないのですが、グルメモードとそうじゃないモードをちゃんと分けていきたいです。

 

自分の食欲分析

 自分が食事で無駄な贅沢をする原因となっている衝動的な食欲をよく振り返ってみると、大きく次の三つのタイプがあるっぽいです。

  1. 麺類をたらふく食べたい
  2. お肉を食べたい
  3. 甘いものを食べたい

このそれぞれについて対策していきます。

 

麺類をたらふく食べたい

 これが一番大きく、かつ常にある欲求です。「好きな食べ物は?」と聞かれたら僕は「麺類」と答えるほどで、この欲求からラーメン屋さんやうどん屋さんに頻繁に行ってしまっていました。この欲望を満たすために、家でパスタを好きなだけ食べることにしました。百均とかで売っているパスタを茹でて湯切りするための容器を使います。

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 この手の容器には「とパスタを入れて、パスタの茹で時間に〇分追加してレンジにかけてください」と書かれていますが、最初から熱湯を入れた方がおいしくできます(そう思うとこの形の鍋が欲しい)。熱湯を入れる場合はパスタの茹で時間と同じ時間レンジにかけて沸騰を維持します。お湯をたっぷりめに入れることで麺が引っ付いたり茹でムラができるのを防ぐことができます。容器に網状の部分があるのでそこから湯切りして、お皿に移して市販のパスタソースを書ければ一丁上がりです。最初は茹でた容器でそのまま食べていましたが、今はちゃんとお皿に移して食べています。この容器は凹凸があるなどして洗いにくいため、お皿に移してからソースをかけた方が総合的には手間が少ないからです。

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 ある程度まともで安いパスタソースなら一食70円くらいなので、麺と合わせて100円程度でたらふく麺を食べられます。パスタは業務スーパーなんかに行くとえぐい量でまとめ売りしています。

 最近は毎晩これですが、「今日はどのソースにしようかな」と選ぶのはわりと楽しいですし飽きません。飽きないことにしています。パスタの径を細めと太めの2種類用意しておいて、気分やソースに合わせて変えることでワンランクアップします。

 

お肉を食べたい

 自分でお肉を買ってきて家で焼くのがいいのでしょうが、フライパンを使うのはかなり面倒です。お肉が食べたいときはもう松屋に行ってキムカル丼を食べます。普段お米も食べないので、お肉食べたい欲とお米食べたい欲が高まった時には昼食のタイミングで松屋に行っていいことになっているのです。お昼は500円までオッケーですし、お肉から得られる栄養を取るターンと思えばオッケーです。これがたまに入ることで食生活がキラキラしますね。

 

甘いものを食べたい

 パインアメを1kg買いました。甘いものが食べたくなった時はこれを舐めます。解決。

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おわりに

 ひとまず最近はこれで満足できています。記憶に残らない食事で贅沢しても何にもならないので、日常の食事に求めるグルメの基準はなるべく下げていきたいものです。