イタリアンアルティメットダークネス日記

おませな小学四年生たちが綴るわいわいブログ

今月のいいね 2019年5,6月編

 お久しぶりです、たけです。エクストリームな日々が続いており、なかならこのブログに戻ってこれませんでした。落ち着いたので復活します。いやはや、たくましく生きねば。

 というわけでおそばせながら今月SNSなんかで気になったものをざっくり紹介していくコーナー、2019年5,6月編です。なんかあんまなかったです。

 

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LEDフラッグ

 EXILE系の演出装置などを手掛けるM plus plusが開発したLEDフラッグ。「映像が揺れる」というのは新しい体験だしかなりかっこいい。G20のオープニングセレモニーでも使用されたそうで。めちゃめちゃ使いどころが多そう。 

 

 

なんかCG

  めっちゃいい。少し前に話題になったCG女子高生sayaなんとなく似てますが、こっちのほうがグッときますね。もちろんそもそものコンセプトが違うわけですが、現実に近づけるよりも新たなかっこよさを創造する方が僕は好きです。

軽いハンマー

 2月分で紹介してからフォローしている荒牧悠さんのツイート。そういうアナログな違和感みたいなものに敏感でいたい。

MIT Media LabのKinetiX

  これだけデジタルが発達しても、いまだに新しい機構が生まれてくるのはいつも感動する。同じ動作を制御的に実現しようと思えば何個もアクチュエーターやセンサーが必要だけれど、機構を工夫すればそれだけで済んでしまう。美しい解決方法。

白/黒と差別

  たしかに他の場面で言われてる法則を適用するなら「白/黒」という表現は怪しくなってくる。こういうのにはうんざりする一方で、正義でコーティングされた善良な原則によって「なにもそこまで」みたいなところまで行かざるを得なくなるのを見ると快感を覚える自分もいる。

かみしのさんの日記

 粘菌歌会をきっかけにフォローしているかみしのさんが最近始めた日記がすごいです。日記でこれだけきれいな文章がかけるものなのかと感動しました。また、その生活における視点や情動に、どう表現するのがふさわしいかわかりませんが、文学的詩的なセンスが溢れています。自分も日記をつけていたことがありますが、文体からなにからこんなにも圧倒的な差があるものなのかと衝撃を受けました。脳内言語が違いますね。逆に自分は文学とは縁遠い生活で、かなり理屈的な脳内言語活動をしていて、それだけで攻撃的なところもあるでしょうから、なんか食らっちゃいました。

 

以上、今月のいいね 2019年5,6月編でした。